海外航空券っていろいろあるのね~海外航空券の種類と特徴~
今まで海外旅行をする時は、旅行会社のツアーを利用していた私。
いざ航空券を購入しようと思っても、
聞いたことがない航空券の名前ばかりで、
どう違うのか、どれが得なのか、よくわかりませんでした。
海外航空券をよく購入する人にとっては当たり前の用語だと思いますが、
まとめてみました。
☆正規運賃航空券
普通運賃航空券やノーマル運賃航空券とも呼ばれます。
定価で販売され、それがものすごくバカ高い!(笑)
でも様々なサービスを受けられる、
予約や経路の変更などができるというメリットがあります。
☆正規割引航空券(PEX航空券・ペックス航空券)
定価の約60~70%で航空会社発行の航空券ですが、
航空会社だけでなく、旅行会社でも取り扱っていることがあるそうですよ。
ただこの正規割引航空券は、発券後の変更ができないので、
注意が必要ですね。
☆格安航空券
海外航空券をよく知らない私でも、
この用語だけは聞いたことがありました(笑)
格安航空券というのは、旅行会社が航空会社から
パッケージツアー用として購入した団体運賃の航空券をバラにして
個人に販売しているものです。
価格も各旅行会社で設定しています。
上の3つは主に価格に対して分けてみましたが、
次はそれぞれの特徴でまとめています。
~番外編~
☆FIXチケット(FIX航空券)
フィックスチケットと呼びます。
FIXチケットは、購入時に往復の日時を決めておかないといけません。
そして購入後は、変更ができませんので、
現地で急に帰国を早めなければいけなくなったという場合には、
このFIXチケット(FIX航空券)では対応できないのです。
まさにFIXされているわけですね。
ちなみに7日間FIXとか、90日間FIXとかありますが、
これはそれぞれ往復が7日間以内、90日間以内ということを意味し、
期間が短い方が、料金は安いようです。
☆OPENチケット(OPEN航空券)
オープンチケットと呼びます。
購入後に日付変更ができる航空券ですが、
手数料が無料のものもあれば、有料のものもあるようです。
またFIXチケットよりも制限が自由になる分、
FIXチケットよりも料金が高くなります。
☆FIX-OPENチケット(FIX-OPEN航空券)
FIXチケットとOPENチケットの両方が合わさったような航空券です。
購入時に往復の日時を決めておきますが、後から変更可能です。
☆ストップオーバーチケット(ストップオーバー航空券)
目的地に向かう乗り継ぎ地で、24時間以上滞在することを
ストップオーバーと言います。
うまく利用すれば、目的地以外でも周遊のように
他の国を楽しめることができます。
☆オープンジョーチケット(オープンジョー航空券)
往路と帰路の出発地と到着地が違うことを
オープンジョーと言います。
今回の私の旅は、まさにオープンジョーです。
(往路:成田発→ハワイ島コナ着、帰路:ホノルル発→成田着)
ちなみにコナからホノルルは、今回は国内線を利用します。
最初の目的地から次の目的地までの移動手段は、
飛行機に限らず、車や電車、船などでもオープンジョーになります。
また、出発地と到着地がすべて異なる時は、
ダブルオープンジョーと言います。
(例…往路:成田発→ハワイ島コナ着、帰路:ホノルル発→関空着)
どうでしたか?
初めはまったく知識のなかった私が、
いろいろ調べて知っていくうちに、どんどんおもしろくなって、
航空券を探すことも楽しく感じるようになりました。
行かない国への航空券も検索するようにもなっちゃって・・・(笑)
自分に合った海外航空券をぜひさがしてみてください!
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いざ航空券を購入しようと思っても、
聞いたことがない航空券の名前ばかりで、
どう違うのか、どれが得なのか、よくわかりませんでした。
海外航空券をよく購入する人にとっては当たり前の用語だと思いますが、
まとめてみました。
☆正規運賃航空券
普通運賃航空券やノーマル運賃航空券とも呼ばれます。
定価で販売され、それがものすごくバカ高い!(笑)
でも様々なサービスを受けられる、
予約や経路の変更などができるというメリットがあります。
☆正規割引航空券(PEX航空券・ペックス航空券)
定価の約60~70%で航空会社発行の航空券ですが、
航空会社だけでなく、旅行会社でも取り扱っていることがあるそうですよ。
ただこの正規割引航空券は、発券後の変更ができないので、
注意が必要ですね。
☆格安航空券
海外航空券をよく知らない私でも、
この用語だけは聞いたことがありました(笑)
格安航空券というのは、旅行会社が航空会社から
パッケージツアー用として購入した団体運賃の航空券をバラにして
個人に販売しているものです。
価格も各旅行会社で設定しています。
上の3つは主に価格に対して分けてみましたが、
次はそれぞれの特徴でまとめています。
~番外編~
☆FIXチケット(FIX航空券)
フィックスチケットと呼びます。
FIXチケットは、購入時に往復の日時を決めておかないといけません。
そして購入後は、変更ができませんので、
現地で急に帰国を早めなければいけなくなったという場合には、
このFIXチケット(FIX航空券)では対応できないのです。
まさにFIXされているわけですね。
ちなみに7日間FIXとか、90日間FIXとかありますが、
これはそれぞれ往復が7日間以内、90日間以内ということを意味し、
期間が短い方が、料金は安いようです。
☆OPENチケット(OPEN航空券)
オープンチケットと呼びます。
購入後に日付変更ができる航空券ですが、
手数料が無料のものもあれば、有料のものもあるようです。
またFIXチケットよりも制限が自由になる分、
FIXチケットよりも料金が高くなります。
☆FIX-OPENチケット(FIX-OPEN航空券)
FIXチケットとOPENチケットの両方が合わさったような航空券です。
購入時に往復の日時を決めておきますが、後から変更可能です。
☆ストップオーバーチケット(ストップオーバー航空券)
目的地に向かう乗り継ぎ地で、24時間以上滞在することを
ストップオーバーと言います。
うまく利用すれば、目的地以外でも周遊のように
他の国を楽しめることができます。
☆オープンジョーチケット(オープンジョー航空券)
往路と帰路の出発地と到着地が違うことを
オープンジョーと言います。
今回の私の旅は、まさにオープンジョーです。
(往路:成田発→ハワイ島コナ着、帰路:ホノルル発→成田着)
ちなみにコナからホノルルは、今回は国内線を利用します。
最初の目的地から次の目的地までの移動手段は、
飛行機に限らず、車や電車、船などでもオープンジョーになります。
また、出発地と到着地がすべて異なる時は、
ダブルオープンジョーと言います。
(例…往路:成田発→ハワイ島コナ着、帰路:ホノルル発→関空着)
どうでしたか?
初めはまったく知識のなかった私が、
いろいろ調べて知っていくうちに、どんどんおもしろくなって、
航空券を探すことも楽しく感じるようになりました。
行かない国への航空券も検索するようにもなっちゃって・・・(笑)
自分に合った海外航空券をぜひさがしてみてください!

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