エアポートシャトルバスでのハプニング!こんなことあるの?
宿泊するホテルまでエアポートシャトルバスを利用したのですが、
実はこんなハプニングがありました。
ホノルル国際空港を出発し、3つほどホテルを周って、
ヒルトンホテルでお客さんを降ろした時のことです。
バスの運転手のおばちゃんがちょっとおかしくなってしまったのです。
あるお客さんの席まで来て、
「あなたはどこのホテル?」
と聞き、
「〇〇ホテル」
と答えましたが、首を横に振って
「わからない」みたいな動作をしたのです。
お客さんが泊まるホテルを書いたメモを見ながら、
何か考えているようで、何度も同じような質問をし、
バスはなかなか発車しませんでした。
そんなことが20分ほど続きました。
正直私もそんなに英語がわかるわけではないので、
何が起こっているのかわからなかったです。
そんな中、60代ぐらいの男性客が
「何をそんなに混乱してるんだ?出発してくれ。」
と言いましたが、おばちゃんは首を振って考え込んでしまい、
まったく出発する気配を見せません。
こんな状況が30分ほど続き、
いったいどうなってしまうんだろうとかなり不安でした。
そんな時にあの男性客がバス会社にケータイで連絡したんです。
「ヒルトンホテルにいて、バスナンバーは〇〇で・・・」
私にはこのお客さんがヒーローに見えました(笑)
バス会社からのヘルプを待っている間、
他の客が、時間がないから降りる、とバスから出ようとしましたが、
おばちゃん運転手はドアを閉めてしまい、
この時は本当に自分の身の危険を感じました。
それでもこのお客さんはドアについているオープンスイッチを押して
外に出ることができ、これをきっかけに、バスに乗っていた客全員が
いっせいに外に出ました。
この時に、私は近くにいた若者(おそらくアメリカ人)に
何が起きたのか聞きましたが、「わからない。」という答えでした。
英語がわかる人でも何が起こったのかわからない出来事だったようです。
外に出てみんなバスの下に預けておいたスーツケースなどの荷物を取り、これからどうしようかと相談し始めました。
私もヒルトンホテルから、私が泊まるモアナサーフライダーホテルまで
少し距離があったので、スーツケースを持って歩いていくには
大変だと思い、どうするか迷いました。
すると、バス会社に電話してくれた男性客からの情報で、
これから代わりの運転手が来る、とのこと。
みんなで安心しました。
その代わりの運転手が来るまでの間、
ヒルトンホテルの従業員が来て対応したりとまるで映画のよう・・・f^_^;
バスに乗っていたのはほとんど外国人で、
日本人は私の他に2組だけでした。
話をしてみると、あのおばちゃんがああなってしまったのは、
精神的なものじゃないかという予想・・・。
その後、代わりの運転手が到着しました。
ヒルトンホテルに着いて約1時間、すったもんだがあって
ようやく出発することができました・・・><
それからは順調に各ホテルを周り、
私も無事にモアナサーフライダーホテルで降ろしてもらうことができました。
後から考えれば、
あのおばちゃん運転手はホテルに着いて客の荷物を下ろすまで
ものすごく時間がかかっていたけど、
代わりに来た運転手はさくさく下ろしてたので、
その時点でもうやばかったのかもしれませんね~。
とにかく無事でよかったです^^
一時は身の危険も感じるほど、わけがわからない状況でしたf^_^;
←1クリックの応援お願いします♪
実はこんなハプニングがありました。
ホノルル国際空港を出発し、3つほどホテルを周って、
ヒルトンホテルでお客さんを降ろした時のことです。
バスの運転手のおばちゃんがちょっとおかしくなってしまったのです。
あるお客さんの席まで来て、
「あなたはどこのホテル?」
と聞き、
「〇〇ホテル」
と答えましたが、首を横に振って
「わからない」みたいな動作をしたのです。
お客さんが泊まるホテルを書いたメモを見ながら、
何か考えているようで、何度も同じような質問をし、
バスはなかなか発車しませんでした。
そんなことが20分ほど続きました。
正直私もそんなに英語がわかるわけではないので、
何が起こっているのかわからなかったです。
そんな中、60代ぐらいの男性客が
「何をそんなに混乱してるんだ?出発してくれ。」
と言いましたが、おばちゃんは首を振って考え込んでしまい、
まったく出発する気配を見せません。
こんな状況が30分ほど続き、
いったいどうなってしまうんだろうとかなり不安でした。
そんな時にあの男性客がバス会社にケータイで連絡したんです。
「ヒルトンホテルにいて、バスナンバーは〇〇で・・・」
私にはこのお客さんがヒーローに見えました(笑)
バス会社からのヘルプを待っている間、
他の客が、時間がないから降りる、とバスから出ようとしましたが、
おばちゃん運転手はドアを閉めてしまい、
この時は本当に自分の身の危険を感じました。
それでもこのお客さんはドアについているオープンスイッチを押して
外に出ることができ、これをきっかけに、バスに乗っていた客全員が
いっせいに外に出ました。
この時に、私は近くにいた若者(おそらくアメリカ人)に
何が起きたのか聞きましたが、「わからない。」という答えでした。
英語がわかる人でも何が起こったのかわからない出来事だったようです。
外に出てみんなバスの下に預けておいたスーツケースなどの荷物を取り、これからどうしようかと相談し始めました。
私もヒルトンホテルから、私が泊まるモアナサーフライダーホテルまで
少し距離があったので、スーツケースを持って歩いていくには
大変だと思い、どうするか迷いました。
すると、バス会社に電話してくれた男性客からの情報で、
これから代わりの運転手が来る、とのこと。
みんなで安心しました。
その代わりの運転手が来るまでの間、
ヒルトンホテルの従業員が来て対応したりとまるで映画のよう・・・f^_^;
バスに乗っていたのはほとんど外国人で、
日本人は私の他に2組だけでした。
話をしてみると、あのおばちゃんがああなってしまったのは、
精神的なものじゃないかという予想・・・。
その後、代わりの運転手が到着しました。
ヒルトンホテルに着いて約1時間、すったもんだがあって
ようやく出発することができました・・・><
それからは順調に各ホテルを周り、
私も無事にモアナサーフライダーホテルで降ろしてもらうことができました。
後から考えれば、
あのおばちゃん運転手はホテルに着いて客の荷物を下ろすまで
ものすごく時間がかかっていたけど、
代わりに来た運転手はさくさく下ろしてたので、
その時点でもうやばかったのかもしれませんね~。
とにかく無事でよかったです^^
一時は身の危険も感じるほど、わけがわからない状況でしたf^_^;
←1クリックの応援お願いします♪
スポンサードリンク
この記事へのコメント
1. Posted by みきゃ☆ 2012年02月06日 22:26
す、すごい、私もエアポートシャトルに乗るつもりなので、ま、こう言うこともあるんだね(^-^;(^-^;、って
思えました~(*^^*)
思えました~(*^^*)